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実年齢と肌年齢ってどう違うの?

実年齢より肌年齢が若く見える女性

エイジレスな美しさをさす「美魔女」という言葉が日本ではすっかり定着してきました。見た目の若々しさと実年齢のギャップが大きいことが、美魔女と言われる所以かもしれません。見た目の若々しさを左右するのが肌。肌年齢が若いほど、見た目にも若々しく見えるものです。そこで今回は、実年齢と肌年齢の違いや、肌年齢を若く保つ方法について解説します。

■実年齢と肌年齢の違いって何?

肌年齢とは、肌のハリやシワ、シミなど肌の老化具合を表す年齢のこと。食生活や生活習慣、スキンケアによって、肌年齢に差が生じるのですが、肌年齢が高いと、実年齢より老けた印象を与えてしまいます。
肌は、常に紫外線や外気にさらされ、直接的に刺激を受ける場所なので、気を付けていないとすぐにダメージを受けてしまうのです。

 ■肌年齢を若く保つための美肌習慣

(1)食生活

食生活は、肌年齢を左右する大切な要素。肌はもちろん、身体は全て日々食べたもので作られていますから、肌年齢を若く保つためには食生活にも気を配ることが大切。ビタミン・ミネラルはもちろん、肌を紫外線ダメージから守る抗酸化作用のある野菜や果物を毎日たっぷり食べましょう。

また、便秘は肌の大敵。老廃物や毒素がスムーズに排出されないと、腸壁から血液に再吸収され、肌からも排出しようとして、肌荒れやニキビの原因に。腸内環境を整える働きのある発酵食品も、毎日の習慣にして腸内環境を良い状態に保つことも、肌年齢を若く保つポイントです。

(2)生活習慣

肌年齢を若く保つために大切なのが、睡眠。睡眠中は、副交感神経の働きが活発になり身体がリラックスした状態になります。そのため、筋肉の緊張がほぐれて身体全体の血液量が増加。身体中の細胞に酸素と栄養、成長ホルモンを届けられ細胞の生まれ変わりをサポートします。

22~2時の間は、細胞の再生が活発に行われる“肌のゴールデンタイム”と呼ばれていますね。資生堂リサーチセンターの研究によれば、5分程度睡眠を中断するだけでも肌の水分量・皮脂量ともに低下するそうですから、ぐっすり眠りましょう。

(3)スキンケア

肌を紫外線などの外からの刺激から守ったり、肌の生まれ変わりをサポートするために欠かせないのがスキンケア。とくに睡眠中は、肌が再生される大切な時間帯ですから、寝る前にはしっかりスキンケアをして、肌の再生をサポートする成分を肌に届けましょう。お休み前には、ビタミンC誘導体、レチノール、琥珀(コハク)エキスなど細胞の生まれ変わりを助ける成分がお勧めです。

とくに宝石としても有名な琥珀から摂れる「琥珀酸」は、ロシアでは100年以上前から用いられている健康法。琥珀酸は、私達の身体の中にもある成分なのですが、肌のターンオーバーを整えたり、水分量を増やす効果もあり、とくに肌年齢の若返りに効果があるようです。「色々試したけれど効果が実感できない…」「何を使ったら良いのか判らない…」という方は、琥珀酸入りのスキンケアで肌年齢の若返りを試してみては?

まとめ

肌年齢は、外見を左右するだけでなく、肌が綺麗だと気持ちも前向きでいられますよね。食生活・睡眠・スキンケアの3本柱を整えて肌年齢をいつまでも若く保ちたいですね。

 

【参考】

睡眠時こそ、絶好の“美活”タイム! - 日経ウーマンomline