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エイジングケア化粧品って何歳から使い始めるべき?

エイジングケア化粧品って何歳から使い始めるべき?

年齢を重ねたことで現れる、シミやたるみといった年齢肌のサイン。こうした肌トラブルが起こってから、改善するためにエイジングケア化粧品を使い始める人は多いですが、予防のために、シミやたるみが起こる前に使い始めるべきなのでしょうか?

エイジングケア化粧品ってどんなもの?

肌の老化の主な原因について知っておきましょう。

1:光老化

紫外線を浴びることによって、コラーゲン分解酵素が活性化したり、メラニンの生成が促されたりすることを光老化といいます。光老化はシワやシミの原因となります。

2:糖化

エネルギーとして使い切れずに、余った糖がコラーゲンなどのタンパク質と結合することを糖化といいます。糖化した細胞は、茶褐色で弾力のない細胞となり、タルミやくすみの原因となります。

3:酸化

紫外線などのストレスにより体内に発生する活性酸素が細胞をサビさせてしまい、細胞が本来の働きができなくなり、ターンオーバーが乱れたり、コラーゲンやヒアルロン酸がスムーズに生産されない状態になることを酸化といいます。酸化はシミやシワ、タルミの一因となります。

4:乾燥・菲薄(ヒハク)化

コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンといった肌の土台となる成分を作る線維芽細胞が衰えてしまい、ターンオーバーの乱れによる乾燥が起きたり、菲薄化(皮膚が薄くなること)が起こります。乾燥や菲薄はシワや肌荒れを引き起こします。

これらの原因による肌のシワや、たるみを改善することを目的として作られた化粧品を”エイジングケア化粧品”といいます。

エイジングケア化粧品は、いつから使い始めるべき?

エイジングケア化粧品をいつから使うべきか、という明確な基準はありません。エイジングケア化粧品には、肌のターンオーバーを整えるレチノールやコハクエキス、活性酸素から細胞を守るアスタキサンチンなどのポリフェノール、肌の乾燥を防ぐビタミンEやセラミドなど、それぞれに特徴のある成分が配合されていますので、ご自身の悩みにあった化粧品を選ぶことが大切です。

また、紫外線や排ガス、ストレスなどで発生する活性酸素や、余分な糖が原因で肌老化を早めてしまう場合もあります。今はまだシワやたるみが気にならない人でも、対策としてエイジングケア化粧品を使うのもひとつの方策です。

まとめ 

紫外線やストレスで発生する活性酸素や、食べ物から摂る余分な糖などは、年齢を問わず常に肌老化の原因となります。シミやたるみが気になる人だけでなく、予防したい方も、目的にあったエイジングケア化粧品を使ってみてはいかがでしょうか。