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世界の琥珀博物館

琥珀をテーマにした博物館とその特徴をご紹介しましょう。

日本で琥珀(コハク)の博物館というと、岩手県の久慈琥珀博物館があります。久慈琥珀博物館では、琥珀そのものの展示だけでなく、美術工芸品の展示や、琥珀を敷き詰めた床を歩いて癒し効果を体感したり、加工を見学することもできます。
こうした琥珀に特化した博物館は、世界にもいくつかあります。琥珀をテーマにした博物館とその特徴をご紹介しましょう。

デンマーク・コペンハーゲンの琥珀博物館

「人魚姫」や「マッチ売りの少女」などの童話作家として知られる、アンデルセンの国デンマーク。琥珀の産地としてあまり知名度は高くありませんが、デンマークもバルト海に面した琥珀の産地です。博物館の建物は、コペンハーゲン最古の建築物の一つで、1606年に建てられた施設。世界最古の琥珀や、先史時代の虫入り琥珀、金、銀、ダイヤモンドで飾られた琥珀の芸術作品も展示されています。

ドミニカ共和国・プエルトプラタの琥珀博物館

カリブ海に浮かぶ、美しい島国・ドミニカ共和国。日本では野球大国としてのイメージが強い人が多いかもしれません。そんなドミニカ共和国の北部にある都市・プエルトプラタの琥珀博物館に展示されている琥珀は、個人のコレクションなのだそうです。個人のコレクションとしては、世界でも類を見ないほどの膨大なコレクションが展示されています。トカゲの入っている琥珀やブルーアンバー、レッドアンバーなどといった珍しい琥珀を観ることができます。

ロシア・カリーニングラードの琥珀博物館

琥珀の最大の産出国ロシアの琥珀博物館には、女帝エカテリーナ二世が愛した「琥珀の間」を一部再現した展示を観ることができます。琥珀ができるまでの歴史、琥珀を加工する工程の展示や虫や植物の入った珍しい琥珀、また中世の美術工芸品や現代アーティストの作品も展示され、実に様々な琥珀を観ることができる博物館です。

まとめ

琥珀は、元となる樹木や生成される環境によって色が変わる世界唯一の植物性の宝石。琥珀博物館のある都市を訪れた際には、ぜひ博物館に足を運んで、世界の琥珀の歴史や美しさを堪能してみてはいかがでしょうか。

 

【参考】

琥珀博物館 久慈琥珀博物館

琥珀博物館/ドミニカ 旅スケ

琥珀博物館/ロシア 旅スケ

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